元気もりもり山森農園

代表の山森壮太さんは有名企業で働いていましたが、家業を継ぐため会社を辞め農業を始めました。
10年以上三浦市で定番の農作物は作らず、通年に渡り長ねぎを露地栽培しています。
(総面積3haのうち、2haは長ねぎ)
魚粉などの有機肥料を使用し、食べた人が元気になって欲しいという願いを込めて作っています。
現在はアボカドの栽培にも挑戦されていると伺っていますので出荷できるようになれば良いなと期待してます。
ASIAGAP(アジアギャップ)という認証(『農場経営管理』『食品安全』『環境保全』『労働安全』『人権・福祉』の5つの原則があり、持続可能な農業に取り組んでいる)を持ち、畑の管理だけでなく農福連携という、障がい者たちの就労の場も提供しています。