2026.06.22
茅ヶ崎で奮闘する小澤さん親子
茅ヶ崎市で親子二人三脚で農業を営む小澤さん親子を訪ねました。
息子の優斗さんは、かつて横浜で会社員として働いていましたが、実家の農業を継ぐため地元・茅ヶ崎へ戻り就農しました。今年で4年目を迎えます。
就農当初はお母さまから畑仕事を教わりながら作業に取り組んでいましたが、今ではお母さまと肩を並べ、ときには中心となって農作業を担うまでに成長。その頼もしい姿に、お母さまも目を細めていました。
また、地元の小学生を対象に、授業の一環として農業体験の受け入れも行っています。近年、子どもたちが実際に土に触れたり、農作物が育つ様子を身近に見る機会は少なくなっています。だからこそ、畑での体験は子どもたちにとって貴重な学びの場となっています。
体験に参加して子どもたちからは「にんじんに葉っぱがついてることを初めて知った」といった驚きの声も聞かれたそうです。実際に土に触れ、農作物が育つ過程を体験することで、農業の大切さや食への理解を深めてもらいたいーーー。さらに、こうした体験を通じて、農業を将来の夢や職業の選択肢の一つとして身近に感じてもらいたいと話していました。
地域に根ざした農業を続けながら、人と人とのつながりを大切にし、次世代へ農業の魅力を伝える小澤さん親子。その取り組みは、農業の未来だけでなく、地域の未来を育む大きな力となっています。











